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受講生の声と取り組み紹介動画

おひとりさま検定試験(ひと検)の上級講座を受講しているみなさんの声や実践しているプロジェクトの紹介動画を掲載しています。(動画は随時更新中)

40代:サトコさん

【理想の未来づくりのために実践している受講生】(1期・3期継続受講)

1期と3期に参加致しました。「何かをしたい」と集まった思いある方たちと学ぶ中で、「何故それをするのか」の自問自答にこだわるようになりました。それが一番重要な軸と気付いたからです。

私は自身の取り組みとして、自分と同じ単身女性を対象にした語り場をスタートすることができましたが、進めるほどに「これでいいのか」と立ち止まることもあり、そのたびに「何のためだったか」を自信に問いかけては、間違ってないことを確かめて少しずつ歩を進めています。もちろん、ひと検でのグループセッションや個人セッションで、意見やアドバイスをもらえるのも本当に心強いです。これからも、仲間の経験や知見を借りながら、取り組み続けていく予定です。

50歳:中畑邦夫さん
大学等非常勤講師・哲学コーディネーター

【理想の未来づくりのために実践している受講生】(1期受講)
★実践地域:全国(オンライン)

Q.「ひと検」を受けてからの自分、ナニか変わったことなどはありますか?
A.大事な「場所」と「時間」が増えました(笑)。

Q.「みなさんと一緒に学ぶことで気付いたことや良かったことがあれば教えてください。
A.参加者ひとりひとりの「リアル」が伝わってくる、そういうお仲間に恵まれたこと、感謝しております。

Q.「ひと検」卒業後にどんな自分になっていると良いですか?

孤独や孤立について、「借り物」ではない、自分の言葉で考え、語ることができるようになっていることを、願っております。

Q.あなたの夢を教えてください
A.日本における「孤独の哲学」のパイオニア的存在になる!

毎週火曜日21時よりTwitterスペースで哲学でわっと驚く「ハッシュタグトーキング」を開催中!

https://twitter.com/nakahatakunio/status/1556037846510710784

60代:松村邦彦さん

【理想の未来づくりのために実践している受講生】
★実践地域:福岡県北九州市(0期.1期継続受講)



Q.実現したいビジョン
A.「信用」に基づく個人・各種団体・企業とのネットワークを構築し、リンクワークの基礎を固め、「終活コーディネーター」業を創業したい!

『誰でもいつかはおひとりさま! そんなおひとりさまの人生を応援したい! 人生を前向きに、楽しく、未来に夢を持ち、これからのライフステージのQ.O.L.を高めたい!』

Q.これから自身ではじめる、取り組んでいる具体的な内容とその未来について
A.『リンクワーカー的な役割が担えるようなおひとりさまになる!』ために、『ひと検』の上級講座で学んだ『ストレングスファインダー』、私の資質を自覚し、フル活用しています!

昨年10月から『おひとり様のためのアクティブサロン未来(MIRAI)』副代表として活動を開始。「ひと検」でご縁を頂いた新聞社から活動に関する取材依頼も来ました。

Q.ひと検全体の感想

とにかくスタッフ&受講生の皆さん、全員が前向きなので刺激を頂けるし、情報も満載です! 皆さん勉強好き・好奇心旺盛で、参加者が学び合い、話し合うことだけにとどまらず、新しいメディアの創造、参加者同士のコラボレーションやイノベーションを実践中なので、とても楽しく感じています。「夢は実現できる」と確信させてくれるのが「ひと検」。というのが全体の感想ですね。

50代:いづみさん

【理想の未来づくりのために実践している受講生】(2.3期受講)
★実践地域:多治見市 ※コンテンツ準備中

2,3,4期と連続して受講しました。2期の時よりは、自分のやりたい方向性が見えてきた気がします。

3期の途中で、同居していた母を亡くし、リアルおひとりさまになりました。「いつかはひとりになる。その時、ひるまないために」との思いでこのひと検を受講しました。しかし、ひとりになってみると、予想以上に心身にダメージを受けました。

生涯初めての一人暮らしだったこともあるかもしれません。自分だけのために生きるのはなんて味気ないものだろうと思いました。母のことで3期は一時、お休みしましたが、すぐに「ひと検を再開しよう」と思いました。この講座を受けることが励みになりました

今は、「ひとりのわたしだからこそ」できることがあるのではないかと思っています。地域または他者とのつながりを作る場を作ることで社会の役にたてたらと思っています。それは、社会貢献とかではなくて自分のためなんだぁ、という自覚はあります。

受講生の方との交流は刺激や気づきも多いです。

また、慎重でスローペースな私にもじっくり相談にのっていただける講師の方たちに感謝の気持ちでいっぱいです。

おひとりさまの問題解決のプロを目指して、微力ながらも社会に恩返しできたらと思っています。

40代:だいふくさん

【理想の未来づくりのために実践している受講生】(1.2.3期継続受講)
★実践地域:全国(アプリ開発)

Q.実現したいビジョン
A.私がひと検で学んで見出した自分なりのキーワードは2つあります。

ひとつは「うすいつながり」。

もうひとつは「(外へつながる前にまずは)自分の心をみつめる」。

これらを実現するためのアプリの開発を進めているところです。

Q.なぜ、実現したいのか?
A.元々は、実家でひとり暮らしの母の生活ぶりを見て、「おひとりさま」は状況によって楽しいものとは限らないと感じました(自分がひとり暮らしをしたときは、日々あんなに楽しかったのに…)。

ひと検で「社会的処方」を知り、自分も何かできないかを考えるようにもなりました。

しかし、自分の心に穴が空いたままでは人に手を差し伸べることはできません。誰かに手を差し伸べる前に、まずは自分を満たす必要もあります。

そこで、自分と向き合う、心身を見つめるアプリを作りたいと思うようになり、また、自分や誰かがうすくつながるための手段としてもアプリが使えないか模索したいと考えるようになりました。

なづきさん

【理想の未来づくりのために実践している受講生】(2期受講)
★実践地域:全国(オンライン)※実証実験中

Q.実現したいビジョン(これからご自身ではじめる、取り組んでいる具体的な内容とその未来について)
A.読書メンタルカウンセラーとして 1対1で関わりを持っていきたい。

取り組みが取材されました(https://solodoki.com/nazuki/

Q.なぜ、実現したいのか?
A.いろいろ経験してみて 私は組織よりも「ひとりとひとり」という関わりが性に合ってるとつくづく感じたから。

30代:マイさん

【理想の未来づくりのために実践している受講生】
★実践地域:京都・全国(オンライン)※コンテンツ準備中

 3.4期と継続で受講しました。
 私の今の生活環境をふまえると、将来をおひとりさまで過ごす時間はきっと長くなるだろうと漠然とした不安が常にありました。自分で選んだ人生なのだから自分のことは全部自分でしなければならないと躍起になり、人に頼ることがとても下手くそでした。

おひとりさま検定試験の講座を受講して、おひとりさまの背景は様々で生きづらさを抱えている人も多いことを知りました。受講メンバーそれぞれがビジョンを持ち自分でできる方法で場作りやコミュニティ活動に取り組んでいる姿を見て心を揺さぶられました。大げさですが勇気を出してこちらを受講してよかったと思います。

人は最後はみんなひとりだけれど、困った時はうまくつながって人に頼っていいんだということにも気づきました。私のように人に頼ることが苦手な人や、疎外感を感じて過ごしている人が、ちょっとだけ背中を押してもらえるようなそんな場を探求していきたいです。

パートナーの有無、子どもの有無に関わらず、ひとりひとりが素敵な “おひとりさま上手”になることが理想だと思っています。

40代:雪風(ゆきかぜ)さん

【理想の未来づくりのために実践している受講生】(2期受講)
★実践地域:全国/SNS・note・YouTube・オンライン&リアルイベント他
※このプロジェクトは、講師・コーチ、受講生有志によりチームビルディング&プロデュース部(本講座以外の部活動のようなもの)の取組です。1人ではできない壮大なプロジェクトも仲間を集めることで実際に動かしていける実践例でもあります。

・参加して変わったこと(成長や気づきなど)

 自衛隊という大きい組織に所属していながら、なぜ孤独を感じていたのかという自分自身の過去に改めて向き合うことができています。

 また、(上級講座で提供される)ストレングスファインダーで私と異なるファクターを持ったメンバーの意見や考え方を聞くことによって、自分にはない視点で新たな気付きを得られることは非常に刺激的であり、新たな世界を見させてくれるのではないかというワクワク感があります。

 孤立・孤独という言葉の響きには後ろ向きな印象を持ってしまいがちですが、自ら一歩踏み出すことで助けの手を差し伸べてくれる人がたくさんいるということを実感できます。

・メンバー同士で作っていけるプロジェクト

 元海上自衛官であるという私の経験を通して、海上自衛隊をメインとした小説を協力して創作しています。そのコンテンツから人とのつながりを造るためのイベント開催を定期的に行えるようにプロジェクトを企画・実行することを計画中です。

・どのような理想の未来を描き、実現するために行っていること

 様々な組織に属している人等、周りに接点のある生活を送っていながらもなんとなく孤独・孤立感を感じているモヤモヤとした感情を本音で話すことが出来る場づくりを設け、その輪を広げていけるようにしていきたいと考えています。

 そのEND STATE(私が考える最終的なあるべき姿)を少子高齢化社会における適度なご近所付き合いができる人間関係を持てる」ことに設定しています。

 あるべき姿を追求するために、私自身の経験をコンテンツとした小説を接点として皆さんとつながりが持てるようにチームビルディングで最適解を追求しています。

★最新情報・小説はnoteで発信中
https://note.com/mizuki_y0426/n/nb0de805d53e3

50代:Meguさん
公認心理師・臨床心理士

Q.「みなさんと一緒に学ぶことで気付いたことや良かったことがあれば教えてください。
A.ひとりでは考えつかなかったようなアイデアが出てくるところが非常に有意義です。1つの発想がどんどん広がっていきます。多面的な気づきが得られます。

Q.「ひと検」終了後にどんな自分になっていると良いですか?

皆さんの考え方、アイデアを吸収して、自分の考えの幅を広げ、アイデアの引き出しも増やせるようになりたいです。

Q.あなたの夢を教えてください
A.長屋のようなところに住みたいです。マンションでもいいのですが、集会所や広場で集まって井戸端会議をしたり、困った時はお互いに助け合えるような環境にいられたら、いろいろ安心だと感じています。資金があったら作りたい!できたら温泉付きで。

40歳:いもさん

Q.実現したいビジョン(これからご自身ではじめる、取り組んでいる具体的な内容とその未来について)
A.人生失敗してもまたやり直せる社会になるような仕組みづくり。 自分の体験を通じた取り組みをしたい。

Q.なぜ、実現したいのか?
A.明るい未来が見えない日本でも、誰でも誰かが助けてくれるという認識が持てるような社会を作りたいから

40代:Kさん
会社員

Q.「「ひと検」を受けたきっかけはなんでしたか?
A.• 団体が目標としているところ(孤独問題の解決)が私の活動目標でもあったから • 自分の目標に向けて一人で頑張るつもりだったところにこの検定のお話が舞い込み、数か月仲間ができるのなら尚更嬉しいと思ったから
• チームなら色々なアイディアが出るだろうと思ったから
• マネタイズやマーケティングについてちょうど勉強が必要だったから
• カリキュラムの中の、“成長スケジュール“という言葉のパンチにやられたから

Q.みなさんと一緒に学ぶことで気付いたことや良かったことがあれば教えてください。
„孤独や孤立をテーマに社会的に取り組みたい“という共通の思いは資質、バックグラウンド、経験、年齢やゴールなどの違いを超える。

Q.「ひと検」終了後にどんな自分になっていると良いですか?

検定以前ではこんなのやれたらいいなとぼんやり思っていた事を、検定開始後は皆さまに向かってあたかもそれをやるような宣言して自分を追い詰めておりますので、本当にやらなきゃいけなくなりそれがいい感じです(笑)。あとは自分の弱点にどんどん気づいていっているので、プランが実行できるまでに克服すべき点や勉強することが見えてきました。

Q.あなたの夢を教えてください
A.精神的に自立するために必要な 1.幼少期のみならず社会生活の中でできた、自己無価値観を取り除く活動 2.運動習慣のみならず精神的な健康をもっと多くの人が自分で気にかけ、かつ自分で向上させることができるようになる活動。

いづみさん
50代

Q.実現したいビジョン(これからご自身ではじめる、取り組んでいる具体的な内容とその未来について)
A.ひと検を受講しながら、ビジョンを考えていこうと思っているところです。 まだぼんやりとしたビジョンですが、「住み開き」みたいなことができないか考えています。主人が陶芸をしていたので、2階住居のうち、1階半分が工房です。今はそのままにしてあります。ここを利用して何かできないか考えてます。 その為にはまず何を目的にするかから考えていこうと思います。

Q.なぜ、実現したいのか?
A.独りであることを自覚する朝が一番つらいです。 毎朝、自分の気持ちを立て直すことから始まります。 自分自身が「リアルおひとりさま」だからです。主人を亡くし、子供もいません。今は母と住んでおり、弟はいますが、離れた他県にいます。 会社勤めをしていましたが、定年(65歳)まで働いてた後、何かができるのか疑問に思い、新しいスタートをするなら早い方がいいと思い、去年の8月に会社を辞めました。 福祉施設でボランティアをしたりしましたが、なかなか手掛かりが見つかりませんでした。 その中で出会ったのがひと検です。 個立有縁という言葉に、ひとりでも他人と繋がって生き生きとした人生を生きていけると思いました。 それを実現させたいと思います。 そのためには、自分から目的をもって動くことが大切だと思っています。

30代:りつさん
会社員

Q.みなさんと一緒に学ぶことで気付いたことや良かったことがあれば教えてください。
想像していなかった意見が聴けたり、それによって自分の考えが深まったり参加されている方の考えが研ぎ澄まされていくのを感じました。 あとは意見を言うのって大事ですね、参加されている方の発言がだんだん活発になっていると感じます。

Q.「ひと検」終了後にどんな自分になっていると良いですか?

女性・お年寄りとは話しやすいと思っていましたが、今はどんな人の話でも聴いてみたいと思います。さらに勉強やチャレンジが必要なので、あきらめずに続けられるようにがんばります。

Q.あなたの夢を教えてください
A.いつかはリアルな場を作ってみたいなと思いました。もっと先の未来かもしれませんが 人がちょっと寄れて少し話して気がまぎれる、ような場所を。

かずみさん

【理想の未来づくりのために実践している受講生】(3期受講)
★実践地域:京都・全国(オンライン)※コンテンツ準備中

受講のきっかけは「高齢者の孤独死」でした。孤独死を防ぐためにできることを考えていたところ「ひと検3期」との御縁があり受講しました。

自分の強みを知ることから始まり心理学などいろんな角度から「孤立」「孤独」に対する勉強は役に立ちました。ZOOMでの講義もアウトプットのよい機会になりました。

これからは問題解決に向けてのコンテンツを固めてゆくゆくはビジネスに繋げるのが目標です。

試行錯誤しながら「ひとりさまの問題解決のプロ」になりたいです。