こんなお悩みありませんか？ - おひとりさま検定試験（R）

「ひと検」には、こんな現状を変える、自己理解・他者理解から始める「気づき」と「学び」の実践場です。

人生100年時代は、「教育→仕事→引退」という型どおりの人生から、人生二毛作、三毛作の「マルチステージ」への変化していきます。
今までは、人生の先輩方や社会が「老後はこうあるべき」といった理想のロールモデルをお示ししてくれていましたが、これからは、自分自身で人生後半の「いきかた」を考え、こたえを導き出して行く時代になります。

しかし、突然、そのようなことを言われても戸惑いますよね？

安心してください。
「ひと検」では、そのように不安に思う方にこそ、参加して欲しいと思っています。先が見えにくいこの時代に、自分自身の課題を解決しながら、他者へも貢献し「自らが光になる」そういった生き方をしたい。

そのような思いがあれば、だれでも大歓迎です。

もちろん、最初は自信なんて一切無くて大丈夫。

上級で学ぶ、現受講生の中にも、1年、2年と時間をかけて自分自身の叶えたい理想を描けるようになった人もいます。
自分自身で何かコトを起こすより、縁の下の力持ちとしてサポート役になることを決意した人もいます。
自分の目標に向けて起業の準備をする人も、コミュニティ活動を行い自分と同じような悩みを抱える人達の「居場所」を創った人もいます。

このように「ひと検」に関わった仲間たちには、自分に向き合い、自分自身で考え、たくさんの選択肢を持つことで、自分自身の在り方、生き方、自分らしさを見つけて、社会に還元していく実践者です。

「私には何もないのです」と言っていた、仲間たちが実践を通じて、自信を持ち、変わって行く姿をたくさん見てきました。

最初は自信なんて一切無くて大丈夫。「こたえ」だって急ぐ必要はありません。この流動的な時代に導き出した「こたえ」など、正しいとは限らないのですから。

ですから、むしろ現時点で明確な「目標」や「こたえ」をお持ちの方はご遠慮願います。

自分のタメにも、自分と同じような背景、悩みを抱える人のタメにも無いかしたい、だけど何が出来るか分からない。そう考えている人だけ「ひと検」の仲間になって欲しいと思います。

コロナで明らかになった生きづらさと孤独・孤立

コロナ禍の自粛生活で、自分自身と向き合う時間が増え、人生が加速した人、孤独感にさいなまれて人生が停滞したひと、さまざななひとがいるでしょう。今までに経験をしたことのない状況に、生きづらさや孤独感、社会的な孤立を実感し、自分自身の在り方や生き方を考え直す機会になったひとも多いと思います。

人生二毛作、三毛作の「マルチステージ」で必要になるのは、そういった「考える力」を持ち、主体性を持って「何が好きで、嫌いなのか、何を大切にして生きていきたいのか」を自分自身に問い、最善の方法を選択し、考え続けることだと思うのです。
実際に、「ひと検」の仲間たちのように行動は自分自身に内面に向き合うことで加速していきます。

コロナ禍を経て分かったように、だれかが勝手に正しい「こたえ」をくれるなんていうことは、残念ながらもうないでしょう。なにもしなければ、なにも変わらない人生です。
生きづらさや孤独感を社会だけのせいにせず、自分自身でも解決していきたいと考えるなら「今が一番若い」。これからの人生をどのように設計していくか、どうのように社会と接続していくかが大切な時代になってきています。