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おひとりさま検定試験(通称:ひと検)とは?

なぜ、〝おひとりさま〟〝ひとり〟なのか?

〝おひとりさま〟〝ひとり〟という言葉の先入観、捉え方は、ひとそれぞれですが、実際にはだれひとりとして同じ人はいないので、すべての人が〝おひとりさま〟〝ひとり〟であると考えることはとても自然なことだと思います。

もちろん、いわゆる「単身者」としての〝おひとりさま〟〝ひとり〟も多くいます。

ひとりになりたくて「ひとり」でいる人もいるでしょう。
必然的に「ひとり」になった人もいます。
家族がいても「ひとり」だと思う人もいます。
「ひとり」がとてつもなく孤独でさびしいと思う人もいます。
「ひとり」の時間がなによりも大切だという人もいます。

このように、たくさんの在り方や価値観がある中で、私たち「ひと検」が、目指すのは孤立無援ではない、「個立有援」・「個立有縁」の未来。「個」=ひとりひとりが、「立」=自立し、「有援・縁」支え合い、多様な価値観でつながり、縁を紡ぎ、応援し支え合える、そんな、人生100年時代の実現です。

「個立有援」・「個立有縁」なんて、きれい事だ、実現するはずがない。

そのようにおっしゃる方ももちろんいらっしゃいますが、世界的ベストセラーとなった「ライフシフト」の著者、リンダ・グラットンさんの言葉を要約すると、人生100年時代には、私たちを取り巻く社会も経済も、人間の心理も医療も、人口構成も変化してく、そんな時代に、私たち自身が、自分の人生をどのようなものにしたいか、「自分はどう生きるか」という問いに、真摯に向き合う時代が来ているのだ、と書かれています。

当然、人生が長くなれば、変化を経験する機会も増えます。今まで多くの日本人は、18〜20歳前後で学びを終えて、働き始め〜65歳前後で引退して余生を楽しむと言うのが当たり前でした。しかし、今はもうそういう時代ではありません。

65歳以降でも、できるかぎり健康に過ごし、より長く働き、社会と接続し続けること、そうした生き方をの選択肢をたくさん持っておくことが自分の可能を最大限に拡げる方法なのだと思います。

定年後は、起業したり、アルバイトやボランティアなどで社会に関わって行く人も増えるでしょう。
自分が社会と関わるために何ができるのか?
健康で長く働くためには何が必要なのか?
起業するためには何が必要なのか?

そう言った問いを社会や周りに期待せず、自分自身 一人ひとりがそれぞれの価値観をアップデートしながら、考えていかなくてはいけない時代がこれからやってくるのです。


だれも体験したことのない「未来」がすぐそこまで来ている。
だからこそ、「個立有援」・「個立有縁」は、今を生きるすべての人が実現させなくてはいけないミッションなのだと私たちは考えています。

「個立有援」・「個立有縁」の未来を、仲間とともに創っていきませんか?

先が見えにくいこの時代に、自分自身の課題を解決しながら、他者へも貢献出来る「自らが光になる」そういった生き方をしたい。そう願う人は、ぜひ「ひと検」に参加してください。

自分自身が光り輝くことで、同じような悩みを抱える「ひとり」の光になり照らしていこう。
そのような思いが、「ひとり」の人生を変え、波紋のように影響の輪が広がり、ひとを、社会を、世界までもを変えていくきっかけになるはずです。

そのためには、自分自身を「知る」自己理解を深め、あなたが本当にやりたこと、心から熱中し、情熱を捧げて邁進できる目標をみつけることが必要です。

あなたが、心の底からやりたいことをみつけ、その目標に向かってゴールを決め達成するまでを私たちはサポートします。

※6期以降は初級の合格資格がなくても、だれでも上級講座BASICまでなら受講出来るようになりました。詳細は、6期募集ページをご覧ください。

おひとりさま検定試験が、朝日新聞の取材を受けました】

2021年の11月18日に朝日新聞のふくおか版(他、Yahoo!ニュース、LINEニュースなど)、翌月には佐賀版に当検定の上級講座の内容が掲載されました。現在は、webで全国どこでもお読みいただけます。少しでも興味をもっていただけるのなら、ぜひ記事を読んでみてください。
https://www.asahi.com/articles/ASPB77250P9WTIPE013.html?iref=pc_ss_date_article

私たち運営・講師陣は、〝ひとり〟の関わりシロの可能性を広げていくことで、人生を豊かにし、接続点を増やしていくことで、孤独・孤立の課題解決にも寄与できると考えています。そのために受講生や関わってくれるすべてのひとのために、これからの時間を使うと決めています。